無垢テーブル・無垢チェア・高山ウッドワークス

高山ウッドワークス(旧クラハウス)

高山ウッドワークスの誕生

話は、一人の優秀な木工職人からはじまる。

高山ウッドワークス(旧クラハウス)の原点は、家具デザイナー岩倉榮利と一人の木工職人との出会いから始まった。当時、岩倉氏は先進的だったアルミ、スチール、ガラスと言った素材を使い、かなりクールなモダンデザインを主とするデザイナーで、ある企画をきっかけに伝統文化あふれる飛騨高山の家具をデザインすることになった。
岩倉氏がそこで出会ったのが定年間近となる一人の熟練の木工職人。名人級の技を持ちながら、引退は目前。ドイツであればマイスター級の職人である。せっかく積み上げた経験と技を定年だからと言って引退させるのはもったいない。岩倉氏はまず、こうした年期の入った職人達の名人級の技の伝授の重要性を感じ、木工をやってみたいとする美術学校で学んだ若者たちを募ったところ多くの関心が集まった。この両者の師弟関係がうまく成り立てば雇用と技術継承の問題がクリアでき、高品質で生産性のある工房が実現できる。こうして「高山ウッドワークス」が誕生した。

コンセプト・日本の美 × モダンデザイン

素材とフォルムのバランスの中にある造形美

デザイナー岩倉榮利は生活道具から空間作りまでトータルにメッセージを伝える「オリジナルブランド・高山ウッドワークス」を確立し、全面に打ち出すことで独自のライフスタイルを情報発信。岩倉氏の究極のモダンデザインと飛騨高山の千年以上の歴史を誇る日本を代表する伝統技術、この一見対極にあるかのような両者が運命的な出会いにより、常に時代の先をデザインする「新しい感性」が生まれました。どのシーンにも溶け込む洗礼された和モダン、10年以上前にデザインされたものですが、今なお愛し続けられているロングライフデザインです。

日本人の根底にある『和』の再認識

高山ウッドワークスが提案する「日本のものづくりに対する思い」は、日本人にとってもう一度、日本の文化の『和』を見直す機会を与え、現在のライフスタイルに合せた独自のスタイルの提案をしていきます。

デザイナー岩倉榮利

プロフィール

1948年福島生まれ。1968年郡山デザインセンターを経て、1970年I.C.S(インテリアデザイン科)卒業、同年(株)島崎信デザイン研究所に入所。1975年フリーランス・デザイナーとして独立。1981年岩倉榮利デザイナー・ショップ【ROCKSTONE / ロックストーン】を渋谷パルコにオープン。1985年 岩倉榮利造形開発研究所を設立。
【ROCKSTONE / ロックストーン】ブランドを中心に、海外デザイナーや建築家シリーズなどプロデュース活動を進める。
1994年~1996年 飛騨高山・名古屋・東京にて「日本の木の椅子展」の企画プロデュース。その後、木工職人合同ブランド【TAKAYAMA WOOD WORKS / 高山ウッドワークス】を発表。1999年博多リバレインに【KURAHAUS / クラハウス】SHOP、横浜MM21に【KURAHAUS / クラハウス】ショールームをオープンする。
※クラハウス博多・横浜のショールームは現在ございません。

高山ウッドワークスのデザインコンセプト

ウォールナット材とオーク材の絶妙なコントラスト

高山ウッドワークスの商品の特徴がウォールナット材とオーク材のコンビネーションになっており、お互い材料同士が引き立てあい絶妙なコントラスが目を引きます。笠木や肘、座面などに木目が綺麗なウォールナットを使い、背中を支えるスポークや体全体を支える脚の部分はウォールナットより硬いオーク材を使っております。見た目やデザインのバランスはもちろんですが、耐久性や使い勝手も考えて適材適所で材料も選んでおります。

無垢材の持つ風合いを最大限に活かすオイル仕上げ

仕上げは自然植物性のオイル仕上げ。無垢材本来の質感や綺麗な木目の表情を最大限に活かす仕上げ方で、使えば使う程味わい深く変化をしていき、使う人によって表情を変え、あなただけの唯一無二のモノへ変化していきます。また、キズがついてもメンテナンスをすれば補修もでき、逆にキズさえもが味になり、経年変化を楽しみながら長く愛着を持ってお使いいただけます。

木材最高ランクFASランクの無垢材を採用

鮮やかな惚れ惚れする綺麗な木目は、他のダイニングテーブルと比べても群を抜いています。理由としては無垢材最高ランクのFASランクを採用しており、節の無い綺麗な木目だけを厳選しております。また、天板の無垢材を適当にランダムに剥ぐのではなく、熟練の木取り職人がちゃんと目で確かめながらバランスを見て時間をかけて剥いでいるので、違和感の無い自然の風合いをそのまま天板に活かせるのです。

『曲木』の伝統技法による美しい曲線美

椅子の一番上の部分・笠木は1本の木を曲げております。この曲げ木の技法は飛騨家具の特徴でもあります。まず無垢材を圧力釜の中に入れ、蒸気で蒸します。無垢材が柔らかくなったところで金物の型にはめて曲げていきます。削りだしと違って、木の繊維が通っているので強度がとれ、木目も途中で切れず通っていますので綺麗な木目でかつ頑丈に仕上げる事ができます。

板座を感じさせない心地良い座り『座グリ』

心地良い座り心地の秘密は『座グリ』加工。座面の表面をお尻の形に削り取る加工の事で、板座にもかかわらずピッタリとお尻にフィットして痛さを感じず、心地よい座り心地を生みます。昭和30年代にウィンザーチェアをアメリカに輸出していた経験から高度な座グリ技術を習得しました。このクオリティの座グリ加工ができるところは日本でも高山ウッドワークスを含め2、3社ぐらいしかありません。

一生涯共に過ごせる家具、それが高山ウッドワークス

高山ウッドワークスでは一本の木を製材するところから、完成して梱包までを一貫して職人が行っています。組み立てにいたっては、木と木をクギの一本も使わずに「ちぎり」という技法で組み上げていきます。木を知り尽くした熟練の職人の技と勘が必要とされ、組み上がったものは家具としての美しさ、強さを感じるとともに、人の手で作った温もり、節々に感じる職人の魂、使う前から安心感が湧き出ています。
また、家具を選ぶ基準としてリペアができるということが重要です。長年使っていて壊れたから買い替える、ではなくて、高山ウッドワークスの家具は、30年間使った後もさらに30年間使えるように部材ひとつからリペアでき、一生涯お付き合いできる家具になっております。

商品紹介

椅子|チェア  長年愛され続けてきたロングライフデザイン、愛着を持って生涯付き合える椅子

SC3K / CAPTAIN CHAIR キャプテンチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W595×D505×H715×SH415×AH645

アームの位置が絶妙で、通常のアームより小さめなのでテーブルの出入りもスムーズです。座り心地も良く当店でも上位を争う人気のキャプテンチェアです。

SC4K / FAN BACK CHAIR ファンバックチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W475×D515×H805×AH415

ミドルタイプでバランスのとれたファンバックチェア。笠木のツンッと出たところがモダンな印象を与えます。

W552 / HIGH BACK CHAIR ハイバックチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W560×D550×H935×SH430

ハイバックの背もたれが包み込まれるような包容力のある座り心地を生みます。笠木からスポークにかけてのラインが美しい仕上げりになっております。

W553 / HIGH BACK ARM CHAIR ハイバックアームチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W580×D550×H935×SH430×AH645

ハイバックチェアのアームタイプ。デザインバランスが良く、岩倉榮利の代表作のひとつです。

W554 / KITCHEN CHAIR キッチンチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W460×D480×H825×SH430

高山ウッドワークスの椅子の中でも一番小ぶりのタイプ。コンパクトで場所もとらず、名前の通りキッチンなどでも活躍しそうです。

BC2K-NW / BABY CHAIR ベビーチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W455×D485×H750×SH520

ダイニングに置いても絵になるベビーチェア。お子様が成長していくのと同時に、無垢材も味が出て共に成長していきます。

WDC57-NW / STICK BACK CHAIR スティックバックチェア

オーク オイル仕上げ

W460×D528×H783×SH430

笠木から脚の抜きまであるスポークが特徴的なスティックバックチェア。小ぶりの印象ですが座り心地も抜群です。

W514 / HIGH CHAIR ハイチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W540×D400×H870×SH680

ラインが美しく、上質な雰囲気も醸し出す、まさに和とモダンが融合し、日本の美を感じる一脚に仕上がっております。

W512 / CAFE CHAIR カフェチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W580×D500×H730×SH430×AH680

笠木の部分(アーム)を曲木の技法で1本の木を継ぎ目なく曲げています。座面も大き目にできており、ゆったりと寛げます。

WC51 / PERSONAL CHAIR パーソナルチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W790×D790×H1030×SH380×AH620

お気に入りのマイチェアとしてリビングのパーソナルチェアに。飛騨の匠の魂こもる一脚。

SC1A-NW / NEW WINDSOR CHAIR ニューウィンザーチェア

オーク オイル仕上げ

W595×D505×H715×SH645

SC3K・キャプテンチェアのデザイン違いのニューウィンザーチェア。背中の部分が変わるだけで座り心地も変わってきます。お試しあれ。

SC1A-BK / NEW WINDSOR CHAIR ニューウィンザーチェア

オーク・ブラック塗装 ウレタン仕上げ

W595×D505×H715×SH645

SC1K-NWのブラック塗装仕様。ブラックで塗装することによりさらにモダン要素が上がります。また、ブラック塗装は全ての椅子に塗装できます。

WDC15 / ARM CHAIR アームチェア

ウォールナット オイル仕上げ / ファブリック

W570×D505×H735×SH420×AH630

有りそうでないシンプルなアームチェア。よく見ると細かいディティールにこだわっております。

W662 / WAZA LD CHAIR ワザ LDチェア

ウォールナット オイル仕上げ / ファブリック

W650×D625×H785×SH380×AH570

曲木千鳥格子組みという高山ウッドワークス独自の技法で組まれた背もたれは、木を編み物のように組んだ状態で蒸気で蒸し上げて曲げます。

SD3K / DESK CHAIR デスクチェア

ウォールナット+オーク オイル仕上げ

W595×D505×H728~838×SH440~550×AH668~778

SC3K・キャプテンチェアのキャスター付きデスクチェア。もともとモダンデザインを主に考えられたのでシルバーの脚でもバッチリ合います。

SD1A-NW / DESK CHAIR デスクチェア

オーク オイル仕上げ

W595×D505×H728~838×SH440~550×AH668~778

座り心地が微妙に違うこちらのデザインもお好みでお選び下さい。ウォールナット+オークもお選びいただけます。

無垢テーブル  無駄なものを削ぎ落とし、シンプルだからこそ中身にこだわったオーダーテーブル

納品事例

WORKS - 001
テーブル
| 耳付き天板 + 角脚
チェア
| W552 / HIGH BACK CHAIR
チェア
| SC3K / CAPTAIN CHAIR
WORKS - 002
テーブル
| 耳付き天板 + 斜めテーパー脚
チェア
| W552 / HIGH BACK CHAIR
チェア
| W553 / HIGH BACK ARM CHAIR
WORKS - 003
テーブル
| 耳付き天板 + 斜めテーパー脚
チェア
| W552 / HIGH BACK CHAIR
チェア
| SC3K / CAPTAIN CHAIR
WORKS - 004
テーブル
| 耳なし角天板 + 斜めテーパー脚
チェア
| W552 / HIGH BACK CHAIR
ベンチ
| WC06 / ORDER BENCH
WORKS - 005
テーブル
| 耳付き天板 + 斜めテーパー脚
チェア
| W553 / HIGH BACK ARM CHAIR
チェア
| SC3K / CAPTAIN CHAIR
WORKS - 006
テーブル
| 耳付き天板 + 斜めテーパー脚
チェア
| SC3K / CAPTAIN CHAIR
ベンチ
| WC06 / ORDER BENCH
WORKS - 007
テーブル
| 耳付き天板 + 斜めテーパー脚
チェア
| W552 / HIGH BACK CHAIR
チェア
| SC3K / CAPTAIN CHAIR
ベンチ
| WC06 / ORDER BENCH
WORKS - 008
チェア
| W662 / WAZA LD CHAIR
WORKS - 009
チェア
| SC3C / CAPTAIN CHAIR
チェア
| SC1C / NEW WINDSOR CHAIR