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GWにお家を大改造計画始動!③

前回に引き続きN様邸の工事に報告させていただきます。

リビングダイニングとお子様部屋のクローゼットが解体され、ここから内装を仕上げていきます。

最大の難関はリビングダイニングのクローゼット跡地の床補修。ここからが職人の腕の見せ所です。

お子様の部屋の完成

クローゼット解体完了、内装工事へ
クローゼエト跡地はボードで綺麗に塞ぎ、床はもともとのフローリングレベルに床も仕上げます。
その後、既存の壁紙と同じ壁紙をセレクトして壁を仕上げます。
フローリングからカーペット敷きへ
クローゼット跡地の床は同じようなフローリングを選んでも違和感が出てしまうので、これを機に床全体をカーペット敷きに。
フローリングよりも遥かにクッション性が増し、ゴロゴロ気持ち良く、お子様に優しい床の完成です。
新たに生まれ変わったお子様部屋の完成
クローゼットがあったかとは思えなく、以前よりお部屋も明るく、そして広くなりました。
入り口のは段差を極力なくすように見切りで切り替え、見切り分とカーペットの厚みが増した為、扉の開閉時に床に干渉しないように底部分をカットしております。
また、クローゼット跡地の巾木は、リビングダイニング解体時に既存巾木を丁寧に剥がし、お子様部屋に再利用して、できる限りコストを抑えて工事を進めることが大切です。

補修職人の技

床補修開始
リビングダイニングの壁も綺麗に壁紙が張り替えられ。いざ床補修の開始です。
糊の跡とフ解体時に発生したフローリングの剥がれを補修していきます。
しっかりと準備と下処理を
補修を始める前にしっかりと養生をして、フローリングの剥がれ部分を綺麗にならして糊の跡を根気良く剥がしていきます。
綺麗に下処理をした後、床の凸凹をパテで埋めていき、既存のフローリングレベルに合わせて平らに処理していきます。

まずは床を平らにして、後日、色合わせと柄合わせ

ゴールデンウィークと工期が短い中でいかに効率良く進めることがポイントとなってくるので、一旦、最低限の床処理を行い、次の工事が進められるギリギリのところまで進めて、後日の床補修で完了できるように処理していきます。
今回、N様もお住いながらの工事なので、細心の注意と配慮が必要となり、通常以上に効率良く進めなくてはなりません。
そして、N様のご協力と職人達の奮闘で、いよいよ、工事の終わりが見えてきました。
次回は今回の工事のメインディッシュ。リビングダイニングのクローゼットの跡地がどのように変わるのか?

以上、現場からでした!
次回のレポートをお楽しみに。
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