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GWにお家を大改造計画始動!⑤

前回、RAMのデザイン壁面収納が無事納まり、N様には大変お喜びいただきました。

今回は短期の工事にて、所々、工事を分けながらの進行になり、先に壁面収納を設置する箇所のみ床補修をして、そして最後の床補修の仕上げを残すのみとなりました。

良くも悪くも最終仕上げでどっちにでも転んでしまうところ、補修屋さんの腕の見せ所です!

解体後の床の状態

解体後から振り返ると
リフォームの際は解体してみないとわからない事もあり、万全の準備をして臨みますが、フローリングが剥がれた箇所やノリの跡を見ると、本当にここから綺麗になるのだろうかと不安は拭いきれません・・・。

ここから補修職人の技を発揮します!

こちらは前回までの下処理
綺麗に下処理をした後、床の凸凹をパテで埋めていき、既存のフローリングレベルに合わせて平らに処理していきます。
補修に入る前の準備として
補修するエリアを綺麗に養生して区分けしていきます。
そして、フローリングのカラーをその場で調色して作っていきます。長年培った経験とスキルでカラーを見極め調色していく様はいつ見ても驚くばかります。
いざ塗装へ
そして調色したカラーをガンで吹き付けて均一に塗装してドライヤーで乾かす、この作業を繰り返して、元々のカラーに合わせていきます。
最後に木目合わせ
全体のカラーを調整した後、元々のフローリングの木目と同じように、筆で描いていきます。
調色技術だけではなく美的感覚も求められ、職人の研ぎ澄まされた集中力の中、作業が進んで行きました。

補修完了!

まるで傷がなかったかのような美しい仕上がりに
いつもながらお見事な職人さんの技、初めから傷などなかったかのような、美しい仕上がりとなり、 N様にも大変喜んでいただきました。今回、数あるインテリアショップの中、当店にてご用命いただきましたこと改めまして誠にありがとうございました。

当店では壁面オーダー収納はもちろんのこと、それに伴う工事から一貫して責任を持って施行いたします。その為、スムーズな工事と日程調整、思い通りのオーダー家具が実現いたします。
今の生活をより良く豊かなお過ごしできるように、お部屋の一部を変え、プチリフォームとオーダー壁面収納をご検討してみてはいかがでしょうか?是非、ご相談ください。

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