「ラティス」とは格子のこと。このチェアの背もたれは、木を編み物のように縦横に組んで、蒸し上げて曲げて作られています。一本一本の木が交差する格子模様は、飛騨高山の伝統技法「曲木千鳥格子組み」によるもの。同じものは二つとない、唯一無二の背もたれです。
この格子状の背もたれには、見た目の美しさだけでなく理由があります。木がしなやかに体を受け止め、包み込まれるような座り心地。体重をかけると格子がわずかにたわみ、背中全体をやさしく包む感覚は、硬い板の背もたれでは決して味わえません。太いアームに手を置くと、オイルで仕上げた木が手に吸い付くようなアームの感触。一度座ると、なかなか立ち上がれなくなります。
座面高38cmの低め設計は、食事だけでなくくつろぎの時間にも最適。夕食後、そのまま椅子に深く腰掛けてお酒を楽しむ。休日の午後、窓からの光を浴びながら読書にふける。幅65cm、奥行62cmのゆったりサイズが、長時間座っていても疲れにくい姿勢を支えます。
素材はウォールナットとオークの2種類。座面は本革またはファブリックからお選びいただけます。使い込むほどに木の色が深まり、革も体に馴染んでいく一脚。素材の組み合わせなど、お気軽にお問い合わせください。


