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木製の壁掛け照明(ウォールライト)で彩るおしゃれな空間の作り方

天井照明だけでは物足りない、壁面に飾るものがなく部屋が寂しい……そんなときに注目したいのが壁面に取り付けるブラケットライト(ウォールライト)です。とりわけ、アートの要素を取り入れたウォールアート照明は、照明器具の機能を持ったアートピースとして空間を華やかに彩ります。中でも、存在感が抜群の木製のウォールライトは、光と影で壁面を彩りながら、お部屋の雰囲気を大きく変える新感覚の照明器具です。木材の質感を活かした立体的なデザインは、目を楽しませるだけでなく、間接照明による独自の陰影を生み出し、空間全体を心地よく包み込む力を持っています。

この記事では、創業100年の無垢家具専門店であるRAM(ROOM ART MATSUI)がオリジナルブランドのorbitexを通じて提案する、ウォールアート照明の魅力と、その代表モデルをご紹介。無垢材家具との相性や、インテリアをドラマチックに変えるヒントなどにも触れながら、あなたのお部屋をワンランクおしゃれな空間へと導く方法をご提案します。

木製のウォールライトで叶えるアートな暮らし

ウォールアート照明は、天井から照らすのではなく、壁面に設置する木製の大きな板をキャンバスのように演出して、お部屋を照らしてくれるアイテムです。通常の照明はあくまで“明るくする”機能が主目的ですが、ウォールアート照明は「間接照明」と「アート装飾」という2つの役割を担い、お部屋を一層おしゃれな空間に変えることに長けています。

お部屋の雰囲気を激変させるインパクト

ウォールアート照明は、単なるブラケットライトや壁掛け照明とは異なり、デザインそのものが「作品」として成立しているのが大きな特徴です。絵画を飾るように壁を彩るため、ゲストを招いた際にも目を惹き、“特別感”のある空間を演出できます。

木材による柔らかな間接照明がもたらす癒し効果

大きな木版に反射した間接光は穏やかで、お部屋を優しい光で照らしてくれます。また木材ならではの柔らかい質感が、お部屋全体の印象を癒しの空間に変えてくれます。

昼と夜で異なる表情

明るい時間帯は自然の木材が生み出す唯一無二のアート作品として存在感を放ち、夜になると間接照明のウォールライトとして幻想的な陰影を生み出す2役をこなします。


木製ペンダントライトや木製スタンドライトとの違い

同じ木材を使う照明でも、木製のペンダントライトや木製スタンドライトなどの選択肢があります。これらも木材がもたらす自然の温かみを楽しめる照明ですが、ウォールアート照明は“サイズの大きさ”と“壁面装飾”ならではのビジュアルインパクトが段違い。床やテーブルを占有せず、壁をキャンバスのように使えるため、お部屋の印象を一気に変えられるのが大きなメリットです。


RAMが扱うウォールアート照明の魅力

RAM(ROOM ART MATSUI)は、無垢材を使ったソファやベッドなどを通じて、上質ナチュラルライフを提案し続けてきたインテリア家具専門店です。日本ではまだまだアートを日常生活に取り入れる文化が浸透していませんが、「お部屋にまずアートを、そこからインテリアを考える」発想を常に発信しています。

何気ない日常を本当の心の豊かさで満たす。そのためには、単に部屋を明るくするだけでなく、アートが持つ力を積極的に活かすことが鍵です。ウォールアート照明は、そのコンセプトを“照明”という形で体現する存在です。

ハンドメイドと自然木がもたらす、一点物の照明

RAMのオリジナルブランドorbitexのウォールアート照明(木製のブラケットライト)は、職人の手仕事によるハンドメイドで仕上げられるため、一つひとつの表情が微妙に異なります。たとえば、波紋を彫り込んだ部分のカーブや、岩肌を思わせる力強い凹凸など、機械量産では出せない自然なニュアンスが木材に刻まれるのです。さらに、木材の個体差(色・木目・硬さなど)によっても、出来上がりの雰囲気は変化します。

  • 一本の木から生まれる、世界でたった一つの照明
    木目や節、木の質感すらデザインの一部として取り入れているため、同じシリーズでもまるで“オーダーメイド”のように感じられます。
  • サイズが大きいからこそ際立つインパクト
    ウォールアート照明は一般的な壁掛け照明やブラケットライトと比べてサイズが大きいため、玄関やリビングの壁に掛けるだけで、空間がガラリと変わる楽しみを味わえます。

アート性と機能性を両立する演出力

ウォールアート照明の魅力は、その圧倒的な“演出力”にもあります。天井照明のように部屋全体を明るくするのではなく、壁面をキャンバスにした間接照明で光と影を操るからこそ、強烈な印象と高級感を創り出します。

  • 陰影の美しさ
    波紋や岩肌を模した立体的な木材に光が当たることで、まるで彫刻作品のような陰影が浮かび上がります。日中の自然光とのコラボレーションも美しく、時間帯によって表情を変える姿には飽きがきません。
  • オン・オフで異なる表情
    昼間や照明オフ時には“木製アートパネル”のように壁を彩り、点灯すると穏やかな間接照明として機能。二面性がある分、飽きることなく長く愛用できます。

RAMが提供するウォールアート照明シリーズ

RAMのオリジナルブランドorbitexが展開するウォールアート照明には、様々なデザインがあります。中でも人気のモデルをいくつかピックアップしてご紹介します。

Ripple R Wall Art Light

水面に広がる波紋をイメージしたアートなウッドパネルの壁面照明です。厚い木材を大胆に削り出し、刃物の跡をあえて残すことで生まれる立体感が特徴です。ライトを点灯した時と消灯した時で表情が激変し、眺めるたびに新鮮さを味わえます。また、サイズも大きすぎず、様々なお部屋にフィットする点も特徴です。

Ripple S Wall Art Light

ハンドメイドで作られたアートなウッドパネル。波紋をイメージしたその「光」の陰影は、妖艶で美しく、どこか異国の雰囲気を醸し出す。厚い木材から削り出し、あえて刃物の跡を残すことによって、「光」を立体的に表現。ワンランク上の「光」の演出ができ、ホームユースでもコントラクトでも活躍します。

Rock L Wall Art Light

重量感のある外観で、ロビーや広々とした玄関など大きめの空間にぴったり。光が当たると、切り立つ岩のように深い陰影が際立ち、“特別感”あふれる雰囲気を演出します。岩肌を思わせる力強い凹凸が特徴の壁面ライトです。


木製ペンダントライトやスタンドライトとの
組み合わせで更におしゃれな空間へ

ウォールアート照明はそれ単体でも十分魅力的ですが、木製ペンダントライト木製スタンドライトとの多灯使いで、さらにお部屋をおしゃれに、奥行きと彩りを加えることができます。無垢材の照明同士なら素材や風合いに統一感が生まれ、部屋全体に洗練された温かみのあるテイストを演出できます。

  1. 木製ペンダントライト
    • ポイント:天井から吊り下げるペンダントタイプは、ダイニングテーブルやキッチンカウンターに光を集中させるのに最適。
    • 演出例:ペンダントライトが食卓を照らす一方、ウォールアート照明が壁面からお部屋を染める。空間にリズムと立体感が生まれます。
  2. 木製スタンドライト
    • ポイント:フロアランプとして床に置くスタンドライトは、ソファ横やベッドサイドなど、読書やくつろぎ用途に最適。
    • 演出例:スタンドライトが手元や足元を必要十分に照らす一方、ウォールアート照明が壁面からお部屋をじんわりと照らすことで、まるで映画のワンシーンのようなドラマチックな空間に。

複数の光源でつくる“ラグジュアリー感”

こうした多灯使いを試してみると、家の中がラグジュアリーホテルやギャラリーのようになり、来客時にも「素敵!」と言われること間違いありません。特にウォールアート照明はサイズが大きいほどインパクトが強く、インテリアの主役にもなり得るアイテムです。

ウォールアート照明(木製ブラケットライト)は、アートとしてのビジュアルインパクトと間接照明としてのリラックス効果を同時に叶える新感覚のインテリアアイテムです。中でもRAMオリジナルブランドのorbitexが提案する商品は、ハンドメイドならではの繊細な彫り跡や、天然木を活かした自然木の温もりが感じられる“唯一無二”の一点物。サイズが大きい分、壁面を大胆に彩ります。

壁掛けができるおしゃれなライトをお探しの方にとって、ウォールアート照明はまさに最適解。照明一つでこんなにも暮らしの質が変わるのかと、きっと驚かれることでしょう。RAMのショールームやorbitex公式サイトで、その芸術性と機能性をぜひ体感してみてください。まだ知らない“アートのある暮らし”が、あなたの毎日を鮮やかに彩ってくれるはずです。

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