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コーディネートのポイント

こんにちは。
とっても長らく更新できてなかったブログを再開いたします。。。!
皆様に最新のインテリアの情報や暮らしに役にたつ情報を発信していきたいと思います!

現在、トータルコーディネートフェアを開催中ということもあり本日のテーマは、コーディネートのポイントについて。
コーディネートと言っても、基準がなく漠然としていて何を選んでいいのか分からず、ひとまず明るくしたいから暗い色は避けたい、メーカーや素材を統一すればまとまりある空間になるのか、色々と考えますよね?

ましては、家具を買う機会は人生でそう多くはありません。
結婚や新築、リフォームなど、人生の節目で初めて考えることでもあります。

そこで、今回はコーディネートのポイントについて、当店ならではのおすすめポイントをご紹介いたします。

Point 1 「Black - ブラック」


無垢材を120%輝かせる、最高のスパイス
お部屋が暗くなるなどの理由で避けられているブラック。ブラックは色の中で一番暗い色なので、そう思う気持ちも分かります。
ただ、実は、空間の引き立て役として、絶大な効果を発揮するのです!
例えばダイニングシーンで言えば、無垢天板。もちろん無垢のテーブルに無垢のチェアを合わせても、ナチュラルに仕上がり良いのですが、唯一無二の無垢材の美しい木目を活かそうとすると、木目と木目なので、美しさが半減してしまいます。
そこでブラックのチェアを組み合わせることにより、無垢天板の木目がよりシャープに、より引き立ち、本来の無垢材の良さを120%発揮することが可能です。
何かを引き立たせることにより、メリハリがつき空間に奥行きを感じ、そこに「心地良さ」が生まれます。
お気に入りの家具もより格好良く、可愛く見えるので、引き立てることを意識していきましょう。

Point 2 「Belgium Rug - ベルギー製デザインラグ」


空間を広く、そしてラグジュアリーに
当店のオリジナルブランドorbitexの主要アイテム「ベルギー製デザインラグ」。
デザインパターン、サイズ展開、カラーバリエーションが豊富で、様々なシーンで活躍します。
特徴が毛足がなく薄く仕上げられており邪魔にならない、そして、天然素材。
デザインは、ペルシャ絨毯やキリムといったクラシックな図柄から、大自然を切り取ったかのようなアーティスティックなデザインで、薄手のラグですが立体的且つ奥行きあるデザインに仕上がっており、程良い存在感もあり、主役の家具たちを存分に引き立てます。
ポイント1のブラックの使い方でも引き立てることが大切な共通ポイントとなります。ですので、コーディネートのポイントして、メイン家具はもちろんのこと、それらを引き立てる要素のアイテムがとても重要ということです。
ラグのサイズで家具の見え方が変わる
下図は、ラグのサイズが、左が1400×2000mmで、右が1700×2400mm。ソファサイズが横幅2000mmとなります。
見てわかるように、ソファと同じサイズのラグより、ソファより一回り大きいサイズのラグの方が、ソファが小さく見えると同時に圧迫感を軽減しております。ラグのサイズを選ぶ時は、ソファより一回り大きいサイズを選ぶことをお勧めいたします。もちろん間取りにより、小さいサイズしか配置できないこともありますので、そこは私たちプロにご相談ください。
また、限られた空間では、ラグを敷かない、狭いのでラグも小さく、など考えてしまいますが、限られた空間こそラグを大きく敷くことにより、コーディーネートもまとまりやすく、空間を広く演出知ることが可能です。
上図のコーディネートではラグを2300×3300mmと大きく敷き、家具が多く混在する中でまとまりあるコーディネートとなっております。ここにラグがなかったら、家具自体の存在感と大きさが際立ってしまうのは言うまでもありません。

今回はブラックの使い方とラグの重要性についてでしたが、いかがでしたでしょうか?
少しでもコーディネートのご参考になれば幸いです。
現在、トータルコーディネートフェアを開催しておりますので、お得な特典もございますので、この機会に是非ご相談ください。
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